拡張型心筋症で闘病中の「翔平くん」のお見舞いに訪れた大谷
エンゼルスの大谷翔平投手が、拡張型心筋症で闘病中の「翔平くん」のお見舞いに訪れた一件をエンゼルス球団公式ツイッターが紹介。同じ名前の赤ちゃんを慰問した心温まる出来事に米ファンも改めて大谷を称賛している。
拡張型心筋症と戦っている1歳児の「翔平くん」のもとを、大谷が訪れたのは5日。心臓の筋肉が薄くなり心臓が大きくなってしまい、血液を送るポンプ機能が低下してしまう難病の「拡張型心筋症」。米国での心臓移植手術のために「しょうへいくんを救う会」では現在3億5000万円を目標とする募金を募っている。
球団公式ツイッターは「オオタニ・ショウヘイは、彼にちなんで名づけられた赤ちゃんのショウヘイに支援を送るため、病院を訪問した。彼は心臓の欠陥と闘っている」と、大谷が笑顔で病と闘っている翔平くんを抱っこする写真を公開。難病と闘う赤ちゃんの慰問を行った大谷にファンからは称賛の声...