日本ハムが千葉・鎌ケ谷の2軍施設を総額4億円規模で大改修することが30日、分かった。新たにウェートトレーニング場を建設し、室内練習場には最先端の打撃練習用バーチャルマシン「トラジェクトアーク」を導入する。球団幹部は、「ファームの移転を発表したが、育成の拠点・鎌ケ谷への注力は怠らない。選手育成のグレードを上げていく」と説明。30年をめどに2軍の北海道移転が決定しているが、鎌ケ谷にも惜しまず投... 続きを読む