今季2017年以来の最下位に沈んだロッテ。交流戦から若手選手が積極的に起用され、藤原恭大、西川史礁、寺地隆成の3人が規定打席に到達し、山本大斗はチームの日本人ではトップとなる11本のアーチを描いた。投手陣でも木村優人が開幕からリリーフで存在感を示し、シーズン途中に先発転向後も登板間隔を空けながら1年間戦い抜き、中森俊介、田中晴也も前半戦の投手... 続きを読む