日本ハムの宮西尚生投手(40)が11日、自ら記す連載「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」で40歳を迎えたプロ18年目のシーズンを振り返った。コンディショニングの重要性を再確認し、自身の調整論についてつづった。また、史上4人目の900登板を達成したレジェンド左腕は記録への意識は一切ないと断言。出場選手登録から外れているが帯同してCSを戦うチームを支えるベテランが、新庄監督胴上げへの強い思い... 続きを読む