松田は2017年から「3」を着けたが、異例の“復帰”に
福岡ソフトバンクは18日、今宮健太内野手と松田宣浩内野手の来季の背番号変更を発表した。
今宮はプロ入りから背負ってきた「2」から、今季で退団となった吉村裕基が背負っていた「6」になる。甲子園で154キロをマークし、一躍脚光を浴びた明豊高時代に着けた「6」で更なる飛躍を狙う。
松田は入団から2016年までの11年間背負っていた「5」に戻すことに。2017年からの2シーズンは、かつて松中信彦氏が背負った「3」に変更していたが、4年契約の最終年ということで、初心に帰る意味も込めて、異例の“復帰...