来年からプロ野球・楽天に加わる選手たちが、明治神宮大会で奮闘を見せた。ドラフト2位の環太平洋大・徳山一翔投手(4年)は、早大との準々決勝(23日、2〇1)で10回1失点完投など力投を見せ4強進出に貢献。同5位の早大・吉納翼外野手(4年)は徳山との直接対決で1安打を放つも試合には敗れ、プロでの飛躍を誓った。若き2人が全国舞台の経験を糧に、杜の都... 続きを読む