オリックス・田嶋大樹投手(26)が20日、“獅子アレルギー”の払拭を誓った。大阪・舞洲の球団施設で自主練習を行い「何か、打たれますよね…」と西武への苦手意識を自覚。通算8試合の登板で2勝3敗、防御率7・09と数字も悪く、昨年は対戦がなかった。山本、宮城とともに先発の柱として期待される左腕は「どこかで克服したい」... 続きを読む