日本野球機構(NPB)は15日、22年のコミッショナーとセ・パ両リーグの連盟表彰を発表した。令和初の3冠王に輝いたヤクルト・村上宗隆内野手(22)と史上最年少で完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手(21)に「特別賞」が贈られた。村上は3冠王、5打席連続本塁打、日本選手最多更新の56号の3つで特別表彰を受ける“3冠”で150万円を手にした。複数のコミッショナー特別賞受賞は史上... 続きを読む