
◆ソフトバンク5―4日本ハム(9日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンクが連勝で優勝マジックを12に減らした。2点リードの5回以降は追加点は奪えなかったが、最後は1点差を逃げ切った。前夜8日は14得点で大勝したが、この日は接戦でしっかり白星をつかみとった。
上沢が6回3失点で試合をつくると、7回以降は津森、松本裕、杉山と勝ちパターンでつないだ。杉山は2点リードの9回に自身のミスも絡んで1点差に詰め寄られたが、踏ん張った。
打線は、初回に近藤が26号ソロで先制した後に逆転を許したものの、2点を追う3回に周東の適時内野安打、栗原の37号2ランなど3得点で試合をひっくり返した。小久保監督は試合後、中盤以降は沈黙した打線に「理想はそうですけど、そんな簡単にはいかない」とした上で、「それでも逃げ切れるのがホークスの強みだと思います」と総括した。