
◆パ・リーグ オリックス0―8西武(9日・ほっともっと)
西武・豆田泰志投手がまたも投手陣の危機を救う好投を見せ、プロ2勝目を手にした。チームは3連勝で貯金を今季最多タイの20に戻し、3位・日本ハムとの差を2に広げた。
先発・菅井が4回2死一、二塁で左ふくらはぎの異変を訴え、3回2/3で緊急降板。急きょマウンドに上がった右腕だったが、「菅井が(足を)気にしてるところで大石投手コーチにキャッチボールしといてと言われて。ほぼいつも通りくらいの10球前後ぐらいで準備できたので、そんなに焦りがなかった」と次打者を10球目で空振り三振に斬って無失点で終えた。
5、6回も続投し、いずれも3者凡退。2回1/3を4奪三振、無安打無失点の好投で試合を立て直し「菅井が頑張って投げてくれてたので、そこをカバーできて良かった。色んな場面で投げるので、その中でチームの勝利につながるような投球をしようと思ってる」と胸を張った。
西口監督も「予定よりも早くなったけど、しっかりと複数イニングを投げてくれた」と称賛した。