
◆パ・リーグ ソフトバンク4―6楽天(15日・みずほPayPay)
楽天は首位ソフトバンクに2連勝し、8カードぶりのカード勝ち越しを決めた。先発の早川隆久投手が7回6安打2失点でチームトップ6勝目を挙げた。
6―2の7回2死二塁。渡辺を左飛に抑えると大きく息を吐いた。柳田、渡辺にソロを被弾するなど、本調子とは言えない状態だったが、ハイクオリティースタート(HQS、7回以上自責2以下)を達成。仕事を全うした左腕は「ソロホームランはOKというくらいの気持ちでどんどん攻めていけたので、そこはよかった」とうなずいた。
今季は残り39試合となった。このままローテで回り続ければ6試合前後の登板機会がある。「勝つべき人間が勝っていかないといい波にも乗れない。自分が勝つべき存在になっていければ」と大黒柱としての自覚を口にした。
2年ぶり、自身2度目の2ケタ勝利まであと4勝。「もちろん2ケタは狙っていきたいですけど、まずは目の前の試合に勝って積み重ねていければ」と頼もしい言葉を残し、帰りのバスに乗り込んだ。