
◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(7日・ベルーナドーム)
西武・高橋光成投手(29)が7日、ソフトバンク戦(ベルーナドーム)で先発し、6回98球を投げて4安打1失点、6奪三振で最速155キロをマークしたが、1―1の同点で降板したため9勝目を逃した。
前回登板の7月26日ソフトバンク戦(ベルーナドーム)では、8回4安打3失点で敗戦投手になった高橋光。後半戦初登板は、2登板連続での本拠地でのソフトバンク戦となった。
試合前の時点で8勝5敗、防御率2・51。23年以来5度目の2ケタ勝利へ向けてあと2勝に迫っていた。
初回は先頭の正木を、内角のスイーパーで見逃し三振。2死から近藤に右前安打を許したが、2死一塁でオールスターでバッテリーを組んだ栗原から155キロ直球で空振り三振を奪った。
2回は先頭の柳田に右前安打を浴びたが後続を打ち取って無失点。3回は2死から周東に一塁への内野安打を許すも、近藤を二ゴロに打ち取った。
3回まで両軍ともに3者凡退はなかったものの得点は取れず。4回は先頭の栗原に四球を与えると、2死二塁で山本祐に5球連続でスイーパーを続けたが左翼線へ適時二塁打を浴びて先取点を献上した。
4回終了時点で豊田投手コーチは高橋光について「全体的にいい形で投げることができています」と話していた。
5回はこの試合初めての3者凡退。すると5回裏にはバッテリーを組む柘植が、22年以来4年ぶりのアーチとなる1号ソロを左翼ポール際に放って追いついた。同点の6回は先頭の近藤に四球を与えたが、1死一塁で柳田を遊ゴロ併殺に打ち取り、グラブをたたいて感情をむき出しにした。
1―1で同点の7回は森脇が2番手でマウンドに上がった。