
◆パ・リーグ ソフトバンク1―0日本ハム(4日・京セラドーム大阪)
日本ハムは首位・ソフトバンクに敗れ、対戦成績は2勝13敗となり、早くも今季のカード負け越しが決定した。ゲーム差は7・5に広がり、貯金は12に減った。ビジターでのソフトバンク戦は7戦全敗の屈辱。5日の同戦(みずほペイペイ)に引き分け以下なら自力優勝の可能性が消滅する。
エースの伊藤は7回98球、8安打1失点で6敗目を喫した。6回に山本祐に許した右犠飛が決勝点となり、「1点取られたら負けるっていう、そういうことだった」と、敗れた悔しさを口にした。最速は153キロを計測し、8奪三振をマーク。「状態も良かったですし、130球ぐらい投げる覚悟でこっち(大阪)に来てたんで、やりきれてない思いが強すぎて、なんとも言えない気持ちです。最後まで投げる気でいたのでやりきれない気持ちが強いです」。任された試合は一人で投げきる。責任感の強い背番17は、「同じ打者に打たれるっていうのは何か理由があると思うんで、しっかりと向き合っていきたいなと思います」。悔しさを押し殺し、次戦に向けて前を向いた。