
ロッテの新外国人、ジョーイ・ルケーシー投手(33)=198センチ、103キロ、左投左打=が23日、ZOZOマリンで入団会見に臨んだ。
楽天戦の試合前練習に参加して、キャッチボールなどで汗を流した後は、背番48の真新しいユニホームに着替えて会見。「持ち球を駆使して、強い球で相手打者に向かっていくのが僕の特長だと思う。子供の時から戦っていこうというハートは強い選手。そういうところをしっかりと見せていきたい」と前を見据えた。
22日に成田空港着の航空機で来日後、早速ZOZOマリンを訪れて、楽天戦を観戦して勝利を見届けた。「ファンが情熱的だった。非常に良いチームという印象。1軍での登板を心待ちにしている」と希望に胸を膨らませた。
会見に同席したサブロー監督は、先発起用を考えており「(勝率)5割付近をうろちょろしていたり、貯金3の壁があったりがここまで続いた。それを一気に壊してくれることを期待している。具体的な時期は分からないですが、できるだけ早く1軍で投げてほしい。ぶっつけでも登板させたい」と2軍戦登板を経ずに、1軍デビューさせる可能性も示唆した。
ルケーシーは米国出身でパドレス時代の18年に先発でメジャーデビューし、同年は8勝、19年は10勝。24年からは主にリリーフとして出場した。今季はメジャーで5試合に登板して0勝1敗、防御率13・50。メジャー通算では124試合(先発77試合)で23勝28敗、防御率4・15。チェンジアップの握りでカーブの軌道を描く魔球「チャーブ」を武器にしている。