【楽天】 前田健太、涙のお立ち台の背景は「いろんなものが重なって…」前日に待望の今季初白星 7回3安打無失点

スポーツ報知

前日25日に今季初勝利を挙げた楽天・前田健太

 楽天・前田健太投手が26日、今季初勝利から一夜明けた心境を明かした。前日25日の西武戦(楽天モバイル)で7回3安打無失点の好投で、3919日ぶりのNPBでの白星。この日は本拠で投手練習に参加した右腕は「今は喜びと安どが半分半分。まだ1勝ですし、今日から次の登板に向けて準備しないといけない。しっかり気持ちを切り替えて、ただ前向きに準備を進めていくことはできますし、調整はできると思う。そういう意味ではいいきっかけになればいいなと思います」と胸中を口にした。

 期待が大きい中、新天地ではなかなか本来の投球ができていなかった。7登板目で待望の勝ち星。お立ち台では感極まった場面もあった。「湿気で」と一度はけむに巻いたが、その後、涙の理由を語った。「年齢的なものもあると思うんで、分かる人には分かると思うんですけど、年齢を重ねると、そういうところも。(涙を流すことは)あんまりないんですけど、そのくらい特別な1勝だったと思いますし、ヒーローインタビュー自体も久しぶりだった。アメリカではそういうこともないので、そういう意味ではいろんなものが重なってということもあったかもしれない、あれが4月とかだったらもしかしたらそうじゃなかったもしれないし、理由はいろいろ重なってです」。もがき苦しんだ経緯もあっての涙だった。

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