
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ソフトバンク6―2阪神(10日・みずほPayPay)
ソフトバンク・近藤が、2打席連続アーチで試合を決めた。5回に勝ち越しソロを放ち、7回1死二塁だ。右翼席へ12号2ラン。「最高の結果になった」と喜んだ。5日のDeNA戦(横浜)で死球を受けた右足首付近の状態は万全ではないが、9日の阪神戦(みずほペイペイD)で復帰。2戦3発の大暴れだ。
交流戦前の日本ハム戦から6カード連続勝ち越し。セ・リーグ完全制覇へ、残すはヤクルト戦のみとなった。天才打者が中心に座る強力打線。昨年のセ王者・阪神に2試合で9本塁打と猛威をふるった。「近藤の打撃は聞かないでください。評論できない。レベルが違いすぎて…」と小久保監督も敬意を表すほどだ。
WBC日本代表では13打数無安打と苦しんだが、いよいよ本領発揮。「優勝を狙える位置にいますので、(交流戦)残り4試合頑張りたいなと思います」と、お立ち台でファンに力強く約束した。4連勝で交流戦の首位をキープ。12球団最多の10度目の優勝が近づいている。(島尾 浩一郎)