
◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(23日・みずほペイペイドーム)
日本ハムの“二刀流”矢沢宏太投手が、今季初めてマウンドに上がった。
ソフトバンク8点リードの8回、この日昇格したばかりの高卒2年目右腕・清水大が登板。1点を失い2死一、二塁としたところで28球を投げ、新庄監督は24年以来登板のない矢沢をマウンドに送った。
24年に17試合に登板した左腕だが、昨季から野手に専念。今季もキャンプから一貫して野手として取り組んできたが、20日の試合前にエスコンでブルペン入り。リリーフ陣を助けるための登板に向け、準備を始めていた。
2死一、二塁から登板した矢沢は、四球と内野安打で1点を加えられたが、近藤を遊飛に打ち取りイニングを完了。最速146キロをマークするなど、二刀流らしいマウンドさばきを見せていた。