【オリックス】宮城大弥が山下舜平大に続き異例の米国で手術 左肘内側側副じん帯再建術 左右両輪抜きで3年ぶりV奪回目指す

スポーツ報知

オリックス・宮城大弥

 オリックスは、宮城大弥投手(24)が米国の病院で左肘内側側副じん帯再建術を受けたことを発表した。プロ7年目の今季は4月9日のロッテ戦(京セラドーム大阪)で左肘の違和感を訴え、6回途中で緊急降板。翌10日に大阪市内の病院で、左肘内側側副じん帯損傷と診断を受けた。

 離脱後は大阪・舞洲でリハビリに励み、並行して複数の病院で精密検査。すでに米国で手術を受けた山下と同様、従来のトミー・ジョン手術より早い1年前後での競技復帰を希望した。米国の病院でメスを入れることが、早期復帰の最善策と判断。球団と丁寧に話し合いを重ね、今月上旬に具体的なスケジュールが決まった。

 高卒2年目の21年に13勝でパ・リーグ新人王を受賞し、23年まで3年連続で規定投球回と2ケタ勝利をクリア。山本由伸がドジャースへ移籍後は、絶対的なエースとして投手陣を支えてきた。今年3月は世界一に輝いた23年に続き、2大会連続でWBCにも出場。帰国後は3年連続で開幕投手を任されていた。

 山下とともに今季中の復帰は絶望的。3年ぶりの優勝を目指すチームにとって先発の両輪の長期離脱は痛恨だが、19日のソフトバンク戦(京セラドーム大阪)では5人の投手リレーで1点差を守り抜き、底力を見せた。来季の後半戦には1軍のマウンドに立ち、打者を圧倒することが宮城の目標。大黒柱は明るい未来を信じ、リハビリに励んでいく。

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