
◆ファーム・リーグ 西地区 オリックス―広島(19日・京セラドーム大阪)
オリックス・宇田川優希投手が1点リードの8回に6番手で登板し、1イニングを無安打無失点に抑えた。25年3月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、今季は育成選手として再出発した右腕。ファーム・リーグ4試合目の登板で、最速155キロをたたき出した。
先頭の岸本に四球を与えたが、堂林の打席で盗塁失敗。堂林も四球で歩かせたが、佐藤啓を154キロの直球で見逃し三振に仕留めた。2死からはラミレスにも四球を与えたが、続くファビアンは決め球フォークで空振り三振に。3四球と制球にはやや不安を残したものの、力強い直球と落ち球で打者を圧倒した。
育成試合を含め、順調に6試合を消化。完全復活へ前進した。