
ソフトバンク・藤原大翔投手(20)の起用法が、小久保裕紀監督(54)と城島健司CBO(49)による「トップ会談」で決められることが14日、分かった。福岡市内で取材に応じた小久保監督が「プロスペクト(有望株の指定選手)だから、現場だけで決められない。城島CBOと話し合う必要がある」と説明した。
高卒3年目の藤原は8日に育成から支配下登録。13日の西武戦(みずほペイペイ)でプロ初登板初先発し、4回を2安打2失点で負け投手になった。だが、最速156キロの直球で2回まで3者凡退。短いイニングで適性も示した。この日は、みずほペイペイで先発投手陣の練習に参加。ローテーション通りなら、次回は20日のオリックス戦(京セラD)で先発する予定だ。
高卒の育成選手から絶対的なエースに成長した千賀滉大投手(33、現メッツ)も、先発でデビューした後、入団4年目までは主にリリーフだった。藤原にも「千賀式」の育成法が採用される可能性がある。