
◆パ・リーグ オリックス5―1西武(14日・京セラドーム大阪)
オリックスは、杉沢龍外野手が大阪市内の病院で「右尺骨遠位端骨折」と診断されたと発表した。
杉沢は「2番・中堅」で先発し、3回の第2打席に西武先発・隅田から右手首付近に死球を受けた。その場でうずくまり、苦悶(くもん)の表情。トレーナーに付き添われる形で、ベンチに退いた。場内にはオリックスファンの怒号が鳴り響いた。その後、岸田監督は代走・麦谷をコール。杉沢にとっては無念の負傷交代となった。
試合後、指揮官は「ちょっと心配ですね。検査行きましたから、またその報告を受けてになりますけど」と説明。この日の試合前時点で打率4割1分7厘を記録していた杉沢本人は「すぐに帰ってきます!」と必死に前を向いた。