
◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(14日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンクのオスナ投手が、この日から1軍に合流することが明らかになった。試合前に三笠杉彦GMが「起用方針について双方合意しました。本日、出場登録をする予定です」と球団を通して声明を発表した。
右腕は23年、4年40億円超の契約を結んだ際、条件に「守護神としての起用」も明記されていたという。しかし、今季はオープン戦8試合登板で4失点、防御率4・50で開幕1軍を逃していた。今回、契約の見直しが行われ、9回以外の起用も可能になった。
開幕後は1軍の練習に参加するなど、調整を続けた。ファーム非公式戦(3軍戦)にも3試合に登板し、合計3回を2失点(自責0)。チームは開幕から首位を走り続けているが、クローザーの杉山が11日の日本ハム戦(エスコン)での登板後、自らの投球にいら立ち、ベンチを殴打。「左手第5中手骨骨幹部骨折」で登録抹消となった。WBC日本代表の松本裕も本調子ではない中で大きな期待がかかる。