
◆パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(12日・エスコンフィールド)
ノルディックスキー・ジャンプ女子で2月のミラノ・コルティナ五輪混合団体で銅メダルを獲得した高梨沙羅が、ファーストピッチに登場した。
多くのファンから温かい拍手が送られ「こんなに多くの方に支えられて、北海道に銅メダルを持って帰ってこれてホッとしています」と笑顔を見せた。
マウンドに上がると、セットポジションから日体大の後輩で捕手役を務めた矢沢に向かって投球。山なりのボールはワンバウンドでミットに収まったが「(始球式は)5度目ですけど、届かせることができなくて悔しいですね」と話した。
地元・北海道でのファーストピッチ。「試合に出るわけではないのに温かく応援してくださって、そんな中で投げさせていただいたので、何とか届かせたかったんですけど、なかなか難しいですね」と改めてワンバウンドを悔しがった。
今後について聞かれると「26年シーズンからたくさん反省点がありましたし、改善すべき場所が見つかったので、そこに手を加えながら、自分のジャンプスタイルっていうものを考えていかなきゃいけないシーズンでもありますし、来年の2月に世界選手権があるので、そこへ向けて頑張っていきたいと思います」と話していた。