
◆パ・リーグ オリックス0―10楽天(27日・京セラドーム大阪)
オリックス・宮城大弥投手(24)が、まさかの大炎上だ。3年連続3回目の開幕投手を任されたエースは、ともに自己ワーストタイの1回2/3を8失点でKO。「このような投球になってしまって申し訳ないです。悪いところが全部出た」とうなだれた。
WBCを終え、調整登板は21日のオープン戦・阪神戦(京セラD)で31球を投げただけ。それでも「そこら辺も完全に技術不足。自分の力不足だったと思います」と言い訳はしなかった。2回は味方の失策から崩れ、2死満塁からボイト、マッカスカー、黒川、浅村に4者連続適時打を献上。「ボールが続いたり、甘く入ったところをしっかり捉えられた。(次は)ストライクゾーンに向けていいボールを投げて、どの球種でもストライク、ファウルが取れるように」と課題を明確にした。
岸田監督は「あそこまでコンタクトされるとは思わなかった。また、次を目指してやってもらうしかない」と責めることはなく、次回登板については「後で(本人と)話もします」と説明。宮城は「行けと言われたポジション(試合)で行けるように」と早くもリベンジに燃えていた。