
◆2026年台日野球国際交流試合 台湾代表―ソフトバンク(26日、台北ドーム)
ソフトバンクの王貞治球団会長(85)が、WBC台湾代表との交流試合(台北ドーム)の試合前に会見に臨み、日本代表と両チームの奮闘を願った。「(日本と台湾で)もっと交流を図ってね。お互いにレベルアップを図れば、互いのためになる」と双方の継続的な深い連携を訴えかけた。
台湾の英雄でもある王会長。侍ジャパンがWBC初戦(3月6日)に戦う台湾は、24年秋のプレミア12王者。その打撃練習を見つめて「日本との力も近づいてきていると感じる。かなりいい戦いができると思う。台湾のチームにも頑張ってもらって、できれば一緒に(米国に)行きたい」と期待した。
現地メディアから「神様」「憧れ」とたたえられたが、「憧れていたら、追いつけないんですよ」と答えた。23年WBC決勝戦前のドジャース・大谷の“名言”のような言葉で新たなスター誕生を願った。
王会長は同日、台北の総統府で台湾・頼清徳総統と面会し、「一等景星勲章」を授与された。