【日本ハム】引退試合を終えた中島卓也 大声援に感謝「幸せな1日だった」

スポーツ報知

引退セレモニーで挨拶をする中島卓也(カメラ・古川 剛伊)

◆パ・リーグ 日本ハム6―5楽天(22日・エスコンフィールド)

 日本ハムの中島卓也内野手(35)が、現役最後の試合を終え、感謝の思いを口にした。

 今季限りでの引退を表明し、迎えた楽天戦。満員の3万4961人のファンの前で2番遊撃で先発。5回には現役最後となる737本目の安打を放ち、守備についていた6回表の2死までプレー。18年の選手生活に別れを告げた。

 試合後に心境を聞かれ、改めて感謝の思いを口にした。

 (球場はびっしり埋まっていた)「声援がすごい聞こえてきたのと、今年初めての1軍の試合で。緊張したのと、感極まって打席に入る前からうるうるしてたんですけど、本当にたくさんの方に応援してもらって。幸せな1日でした」

 (5回の3打席目には一塁への安打を放った)「何とか次につなぎたいなという気持ちで。追い込まれたので何とか粘って次につなげたいと。ファーストゴロで、足切れちゃってもいいやと思うくらい、全力で走って、結果内野安打になってくれて。次につなげられて良かったです」

 (その後の得点につながった)「後輩たちがつないで回してくれた打席で、打たせてくれたという思いが出て。ランナー出た後も、うるうるしながら。良い場面だったので。冷静になりながらランナーでいて。そこで4点取って、エラーもあり、そこから点も入って申し訳ないと思っていたので。ジェッシー(水谷)が打ってくれて、かっこいいなと思いましたね」

 (改めて振り返って)「18年やってきましたけど、そんなに大したことないというか、実感はなかったんですけど、セレモニーだったり、お客さんの数だったり、1日僕のために動いてくれていたので。18年ってすごいことなんだなという風に、きょう初めて思ったので。本当にいろいろありましたけど、苦しいことの方が多かったかもしれないけど、18年の野球人生、本当に幸せだったなって思います」

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