
8月12日、楽天モバイル 最強パーク宮城で行われた東北楽天とオリックス第17回戦は、7対2で東北楽天が逆転勝利をおさめた。
先発・前田健太投手は立ち上がりから力投も雨脚が強くなった4回表、1死1塁で紅林弘太郎選手に先制2ランを被弾。しかし試合中盤は粘り強く抑え、打線の援護を待つ。
2点ビハインドのまま迎えた6回裏、先頭の黒川史陽選手が3号ソロ。これが反撃の合図となり、中島大輔選手の安打、辰己涼介選手の四球、宗山塁選手の安打と打線がつながる。無死満塁のチャンスで、4番・マッカスカー選手はレフトスタンドへ満塁ホームラン。一発攻勢でオリックスの先発・エスピノーザ投手を攻略し、5対2と逆転に成功した。
8回裏には宗山塁選手の3号ソロ、YG安田選手の適時打で突き放し、7対2で東北楽天が逃げ切った。
投げては、先発・前田健投手が7回2失点の好投でNPB通算100勝を達成。打っては、マッカスカー選手が3安打4打点、宗山選手が3安打1打点と活躍した。敗れたオリックスはエスピノーザ投手が5回まで快調に投げ進めるも、6回裏に相手打線につかまり逆転負けを喫した。
123456789 計
オ 000200000 2
楽 00000502X 7
オ ●エスピノーザ-山岡泰輔-富山凌雅-阿部翔太
楽 ○前田健太-泰勝利-加治屋蓮
文・菊地綾子