8月9日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第20回戦は、7対2で千葉ロッテが勝利。計10安打7得点で「BLACK SUMMER WEEK 2026 supported by クーリッシュ」最終戦を白星で飾った。
千葉ロッテは初回、藤原恭大選手の二塁打などで2死3塁から、山口航輝選手の19号2ランで先制に成功する。援護をもらったNPB初登板のルケーシー投手は、3回まで無安打投球を披露。4回表に打球直撃の影響もあり同点とされたが、4回2安打2四球4奪三振2失点とこの回を投げきった。
5回以降は、八木彬投手が2イニングを完ぺきに抑える好リリーフを見せる。その好投に応えるように、打線は6回裏、西川史礁選手、安田尚憲選手の連打などで2死満塁とチャンスメイク。小川龍成選手がヘッドスライディングで内野安打をもぎ取ると、失策も絡み2点を勝ち越した。攻撃の手を緩めず、7回裏には山口選手の犠飛、佐藤都志也選手の2点適時二塁打で7対2と突き放す。
リリーフ陣も隙を与えず、4投手の無失点リレーで試合終了。2番手・八木投手が今季9勝目を挙げてリーグトップまで1勝と、最多勝争いも射程圏内に捉えている。打線では、藤原選手、西川選手がそれぞれ2安打で役割を果たすと、山口選手が本塁打含む3打点、佐藤選手が2打点とつながりを見せた。
一方の敗れたオリックスは、先発・ジェリー投手が6回85球6安打2四死球7奪三振4失点(自責点3)の内容。打線は、相手投手陣を前にわずか3安打と攻略の糸口をつかむことができなかった。
123456789 計
オ 000200000 2
ロ 20000230X 7
オ ●ジェリー-吉田輝星-山岡泰輔
ロ ルケーシー-○八木彬-中森俊介-小野郁-益田直也
文・横山蒼
