【ソフトバンク】南海最後の監督「行ってまいります」杉浦忠さんの曽孫が始球式「おじいちゃん、すごいなって思いました」復刻ナイターで背番号21のユニホーム姿

スポーツ報知

試合前、始球式を務める杉浦忠氏のひ孫の林夏望(カメラ・岩田 大補)

◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(4日・京セラドーム大阪)

 南海で通算187勝を挙げた大エースで、最後の監督を務めた故・杉浦忠さんの曽(ひ)孫・林夏望(なつみ)さん(11)が試合前の始球式に登板した。現役時代の杉浦さんと同じ背番号「21」のユニホームで、力いっぱいに投球。ツーバウンドで捕手のミットに収め「緊張したけど、うまく投げられてよかったです。おじいちゃん、すごいなって思いました」と笑みを浮かべた。

 杉浦さんは現役引退後の1986年から南海の監督を務め、88年をもってダイエーへ球団譲渡。最後のホームゲーム最終戦で「行ってまいります」と名スピーチを残し、89年にはダイエーの初代監督も務めた。この日の日本ハム戦は、かつて本拠地とした大阪で「南海ホークス復刻ナイター」として開催。杉浦さんの次女・慶子さんも「ホークスを愛していたので、父も喜んでいると思います」と感慨深げだった。

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