佐々木麟太郎がみずほPayPayドームを訪問 球団からは背番号「1」提示も

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みずほPayPayドームを訪問した佐々木麟太郎選手(右)Ⓒ SoftBank HAWKS
みずほPayPayドームを訪問した佐々木麟太郎選手(右)Ⓒ SoftBank HAWKS

 7月1日、昨年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で福岡ソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が、みずほPayPayドームを訪問。面談と球場施設見学の後、囲み取材が行われた。主な一問一答は以下の通り。

ーー球団とのお話でどのようなことを聞きましたか?

「面談という形でご招待いただいたので、プレゼンテーションを中心にみずほPayPayドームの施設の紹介も受けて貴重な時間になりました」

ーーそのなかで一番印象に残ったことは?

「プレゼンテーションのなかで孫オーナー、王会長、小久保監督からのビデオメッセージや、三笠GM、城島CBOをはじめとする皆さまのプレゼンテーションや施設の紹介、ソフトバンクホークスの歴史も含めて、球団についていろいろと学ばせていただきました。そうした球団の方針などをいろいろとお話しいただいたプレゼンテーションが、自分のなかで特に素晴らしい時間だったのではないかと思います。こんな私ですけど、ご丁寧にお話しいただいて大変うれしく思いました」

ーー小久保監督からはどのようなメッセージがありましたか?

「今、自分自身が置かれている状況を尊重しているとおっしゃっていただきましたし、ご縁があれば一緒にプレーできることを非常に楽しみにしているというふうに言っていただいたので、大変うれしく思っています。まさか自分にそのようなメッセージをいただけるとは思っていなかったので幸せに思っています」

ーー王会長からのメッセージは?

「『福岡で待っています』という話をいただきました。自分自身も含め、誰もが憧れる選手であり、人間である王会長ですので大変光栄です」

ーー孫オーナーからはどのようなメッセージがありましたか?

「以前、一度お話しさせていただいたことがあるのですが、 孫正義オーナーは、自分自身が生き方として一番尊敬している方だったので、 まさかメッセージをいただけるとは。ねぎらいの言葉とぜひご縁があればというお話しをいただきました。憧れていた皆さまからメッセージをいただけたことを心からうれしく思いましたし、自分自身は人とは違うシチュエーションなんですけど、それでもこうやって理解して今日ご準備いただいたこと、迎え入れていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです」

ーー今日のプレゼンのなかで、育成・起用法に関する話がありました。

「こんな自分でいいのかと思うような素晴らしいお話もいただきましたし、育成プランについても、具体的な話は避けたいと思いますが、特に背番号に関しては『1番』をご提示いただいたのもありますし、そこに関しては大変感極まっているところです。いろいろな話を聞かせていただいて、自分の中では深い一日になったと思いますし、とにかく光栄です」

ーー分厚い資料が手渡され、佐々木選手の今シーズンの試合結果のデータ分析を詳細にしたものもあったそうですね。

「大変驚きました。自分自身のデータを、もうすでに次に向けて反映してご準備いただいているとは思っていなかったので、まず驚きでした。細かく明確に、原因や真因を突き詰めるようなデータの詳細をいただき、自分自身でも課題に思っているところが、データと数値の部分も含めて一致しているところが多かったので、ソフトバンクホークスさんの球団としての最先端な部分、データの分析に関しても素晴らしい技術を持っているんだなと今日改めて把握できました」

ーー施設もご覧になりましたか?

「球場の一軍施設、ホーム側のクラブハウスやバッティングケージ、トレーニングルームなどを見学させていただきました。(印象は?)初めてプロ施設の中に入らせていただいたんですけど、夢のような場所というか、全く何も困ることもないような素晴らしい環境だったので、もしご縁があるのであればここで充実した野球生活を送れるんじゃないかと確信しました」

ーー選手とは会いましたか?

「柳田選手ともご挨拶させていただきましたし、周東選手や栗原選手、今宮選手、今日先発する同学年の前田悠伍投手とも少しお会いできました。自分にとってはすごく憧れの選手のみなさんで大先輩なので、ご挨拶だけで精一杯でした。素晴らしい方たちですし、小久保監督や斉藤和巳二軍監督にもご挨拶させていただく機会もあったので、すごくいい機会でした。王会長にも先ほどご挨拶させていただいて素晴らしい時間でした」

ーー今後進路を決めるにあたって、佐々木選手が一番大事にしたいことは?

「自分が置かれているシチュエーションに関して尊重していただいていることに心から感謝を申し上げているのですが、現状MLBのドラフトを見て最終的に判断させていただくことに変わりはありません。ただ、今日初めて福岡を訪問させていただき、強い素晴らしい球団さんのいろいろなところを知れて、今日は自分の人生にとって深い一日になったんじゃないかと思います」

ーーあと10日ほどでMLBのドラフトがあります。指名順位などMLBに挑戦する場合の基準はありますか?

「現段階では、そこに関して明確な基準はないです。まだまだ不透明なところが多いですし、読み切れていないところも多いですし、何とも言えるところではないですけど、MLBの自分への評価も踏まえて受け止めながら、責任を持って向き合って決めていかなければならないと思っています」

記事提供:パ・リーグ インサイト

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