
◆パ・リーグ 日本ハム6―1ロッテ(31日・エスコンフィールド)
日本ハムの新庄剛志監督が、福島蓮投手を中継ぎで起用した理由を説明した。
福島は前半戦、先発で3勝3敗。安定した投球を見せていたが、7月に入り2度早いイニングでの降板が続き、ローテを外れていた。
この日は、7回に2番手として登板。最速156キロをマークするなど、真っすぐで押し込み1回を1安打無失点、3奪三振と好投した。
新庄監督は「ボール、よかったね。ローテーションが二回りぐらい決まってるんで、福島くんはファームでやることはもうないでしょ。だったらこっちでいろんな経験もし、中継ぎの気持ちも分かり、達くんと同じようにここぞという場面で中継ぎのピッチングを生かしてもらう。今日は素晴らしいボール投げてたんでね。やっぱり違いますね、先発のときとは」とたたえた。
それでも先発を外れている現状には「福島くんがずっと抑えてたらローテーションに入るわけだし、これも競争なんで。いますからね、先発は」と競争を強調。今後については「もちろん先発です。(戻すタイミングは)先発ピッチャーの状況を見ながら決めていきたいなと、ピッチングコーチと。先発の人数がすごく多いんで」と話していた。