【西武】左腹斜筋肉離れの桑原将志は守備&打撃練習を既に再開 「順調すぎるくらい順調」終盤戦へ「今度こそは貢献したい」

スポーツ報知

キャッチボールを行う西武・桑原将志(カメラ・大中 彩未)

 左腹斜筋肉離れで戦線離脱中の桑原将志外野手が、21日までに守備練習と打撃練習を再開した。

 11日・日本ハム戦(エスコン)の3点を追う3回の守備で、2死一塁から万波が放った適時二塁打を処理し、送球した際に負傷。試合途中に札幌市内の病院で診察を受け、翌日に出場選手登録を抹消された。

 2度の離脱に悔しさも募らせる。昨オフにDeNAからFA移籍した桑原。4月に左ふくらはぎの肉離れで1度戦線離脱しており、今回が2度目の離脱となる。移動の少ないセ・リーグから、日本中を飛び回るパ・リーグへの移籍。「どこでも寝られちゃうんで」と直接的な関係は否定するが、「環境が変わって、いろいろ多分自分では分からない体の変化もあるんかなと」と改めて己を見つめ直す時間を過ごしている。

 この日はファームの選手に交じり、球団施設でキャッチボールや軽めのノック、ティー打撃を行い調整。「今できる100%って感じですね。自分のマックスかと言われたらそうではないですし。でも順調に来てる、順調すぎるくらい順調です」と汗をぬぐった。負傷当初は実戦復帰まで約4~6週間を要すると発表されたが、上回るペースで順調に回復中。近日中にも外野守備を再開する見込みだ。

 シーズンは残すところ52試合。「まずは違和感があっても意味ないと思うので。完全に不安を取り除くことと、これから本当に大事な時期が来るので。今度こそは貢献したいなという気持ちは強いですね」。19年以来のリーグ優勝へ、若手主体のナインを背中で引っ張るガッツマンの復帰が待たれる。

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