【楽天】 完封負けで連敗 吉井理人監督「(松本晴に)完璧に抑えられた」6回3失点の古謝については「久しぶりの登板で…」

スポーツ報知

吉井理人監督

◆パ・リーグ ソフトバンク3―0楽天(12日・みずほPayPay)

 楽天がソフトバンクに敗れ、2連敗を喫した。

 約3週間ぶりの1軍登板だった先発の古謝は初回1死一、三塁で栗原に左前適時打を浴びて、先制点を献上した。3回には1死一塁で栗原に右翼席への2ランを被弾。リードを広げられた。その後は粘り強く投げ抜き、6回6安打3失点、6奪三振で降板。左腕について吉井監督は「リハビリ明けの久しぶりの登板で、しかも首位のホークス相手に、6回3失点、頑張ったほうだと思います」と語り、「細かい内容を見れば、いい時の古謝にはなってないんで、しっかり練習して頑張ってもらう」とさらなる改善に期待した。

 打線はソフトバンク先発の松本晴に苦戦。初回に1死一、二塁の好機をつくったが、好調のマッカスカーが三ゴロ併殺に倒れた。その後は、沈黙。指揮官は「完璧に抑えられたんで、(3安打の)中島以外、ワォーターズのポテンヒット(だけ)。対策を考えて、次また当たることがあると思うので」と受け止めた。

 打線では浅村が6月以降、調子を落としている。7月は9試合で30打数2安打。ノーアーチと持ち味の長打力も発揮できていない。吉井監督は「あれほどの選手なんで、練習前もコーチ、アナリストと一生懸命、話をしながら対策をとっているんでね。今は結果出てないですけど、そういう姿は若手に少なからずいい影響があると思うので、しばらくは、つらい打席が続いていますけど、頑張ってもらおうと思ってます」と復調を願った。

 この日は宗山がベンチスタート。長期離脱から1軍復帰後、試合に出続けており、コンディションを考慮してだった。指揮官は「コンディションを考慮? そうですね、久しぶりの人工芝だったので、ひどくなる前にちょっと休ませて、今日は後半から行くっていうのは計画通りで」と説明した。

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