【オリックス】打開へ40分超ミーティング…岸田護監督「きょうよかった、ダメだったじゃなく、どんどん上がっていかないと」今季初5位転落 屈辱にまみれたエスコンも糧に

スポーツ報知

交代を告げる岸田護監督(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 日本ハム9―1オリックス(2日・エスコンフィールド)

 選手バスを先に帰し、屈辱にまみれたエスコンに残った。「本当に、ここでずっとやられている。しっかりまた対策を練って、やっていきます」。23年開業の敵地で1勝8敗。40分超のコーチミーティングを終え、オリックス・岸田監督は現実と向き合った。

 佐藤一が初回先頭から4者連続で被弾。打った方も、打たれた方も「史上初」だった。16球KOとなった育成出身の7年目左腕は「ただただ悔しいです」と一言。降板後はタオルで顔を覆い、涙は隠せなかった。権田、片山とリリーフ陣も失点。打線も西川の先制ソロだけで、一度も流れを引き寄せられなかった。

 エスコンでの9試合で計67失点、21被本塁打。投壊の歯止めは利かず、岸田監督は「若い選手がどうしても多いので。きょうよかった、ダメだったじゃなく、どんどん上がっていかないといけない。勉強、経験を重ねながら、レベルアップしないといけない」と訴えかけた。3日からホームへ戻り、西武と3連戦(ほっと神戸、京セラD)。選手の入れ替えも含め、全員で打開するしかない。(長田 亨)

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