【日本ハム】新庄剛志監督、敵地・甲子園で連勝!2死一、三塁で“新庄スペシャル”に聖地騒然借金は1に

スポーツ報知

采配がさえた新庄剛志監督(カメラ・豊田 秀一)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神2―5日本ハム(27日・甲子園)

 日本ハムは、前日26日の新庄剛志監督の通算300勝から阪神に2連勝し、借金を1に減らした。先発の加藤貴が5回77球、7安打2失点の粘りの投球を見せ、5勝目を挙げた。

 2回に阪神・坂本の左前適時打で先制を許すも、5回に9番・加藤貴が中前適時打を放ち同点にすると、1番・水野が左前適時打を放ち勝ち越しに成功した。

 その後2死一、三塁では“新庄スペシャル”がさく裂した。カウント1―0。打者エドポロの空振りと共に一塁走者・水野が二盗を仕掛け、二塁付近で急停止。それを見た三塁走者・加藤貴が本塁を狙った。

 捕手・坂本は、慌てて三塁に送球するも悪送球となり貴重な3点目を奪った。三塁走者は、リーグ戦では走者になることはない投手の加藤貴。甲子園の虎党の度肝を抜く“新庄スペシャル”が決まった。阪神・藤川監督は審判団に打者・エドポロが捕手の送球を妨害したと抗議したが、審判からは「自然な動きの中のプレー」と場内に説明し、判定は覆らなかった。

 7回には奈良間、カストロの連続適時打で2点を追加した。救援陣がリードを守った。

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