
◆パ・リーグ ソフトバンク6x-5ロッテ(8日・みずほペイペイ)
ロッテがソフトバンクに逆転サヨナラ負けを食らい、4連敗となった。
前カードのオリックス3連戦(京セラD)で1得点と湿っていた打線が、久しぶりにつながった。2点ビハインドの6回無死満塁で、友杉がソフトバンク先発の上沢から右前適時打を放った。チームでは3日の西武戦(ZOZO)の7回以来、4試合34イニングぶりの適時打となった。
なおも無死満塁で代打・佐藤が右翼へ2点二塁打で逆転。さらに1死二、三塁で藤原がソフトバンク2番手のヘルナンデスから左翼へ2点打。この回、5点を奪った。
先発の広池は6回91球を投げて4安打4奪三振1四球、1失点の力投。3回、近藤に先制2ランを浴び、6回には柳田に左犠飛を許したが粘った。
しかし、最後の最後に暗転した。2点リードの9回、横山が栗原にソロを被弾した。1点差に迫られ、なお1死二塁。牧原大の左翼線への飛球に左翼手の西川が突っ込んだが、わずかに捕球できず同点に(記録は二塁打)。さらに続く谷川原にサヨナラ打を浴び、まさかの3失点で逆転サヨナラ負けを喫した。予期せぬ展開にナインは呆然。好機で2度の凡退もあった西川は、目に涙を浮かべていた。
サブロー監督は4月29日以来の登板で今季初黒星を喫した横山について、「今まで頑張ってくれていたので。こういうことも年に数回はあるかなと思うので。まあ仕方がないですね」とかばい、「中8日空いていたので、それがちょっと不安材料ではあった。でもクローザーなので最後まで行かせました」と話した。