
カンテレの橋本和花子アナウンサーが、26日のオリックス―日本ハム戦(京セラD)の「J SPORTS」で3度目の実況を務めた。入社5年目で初挑戦した昨年は2試合ともにオリックスが敗れ、待望の初勝利。「勝った試合で話せたのは本当に大きかったですし、うれしかったです」と笑みを浮かべた。
昨年8月以来の実況。両チームの情報を整理し、パソコンの画面に話す練習を重ねて臨んだ。力になったというのがSNSの声。「次こそは橋本アナに勝利を!」と温かいメッセージが寄せられ、野球ファンへ「女性の声」を届けた。今季はあと3試合、オリックス戦の実況を予定。「去年の分を巻き返せるように…」と“4連勝”も誓った。
事前に準備を整え、練習から丁寧に取材するスタイル。「ファンの皆さんの見る目も甘くない。女性のプロ野球実況というものを武器として、完成に近づけていきたいです」と意識の高さをみせた。同局の女性アナが実況するのは初めて。首位快走のオリックスと共に、成長するつもりだ。(長田 亨)