
西武は22日、台湾・統一の林安可(リン・アンコー)外野手と来季の支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は「73」。球団を通じ、「今回、このような機会をいただき本当に感謝しています。日本の野球に挑戦できることを心からうれしく思っていますし、自分の持ち味をしっかり発揮できるよう、日々ベストを尽くして取り組んでいきます。新しい環境での挑戦になりますが、必ず良い結果につながると信じています。チームの勝利に貢献できるようがんばります」と意気込みを寄せた。
林は20年にともにリーグトップの32本塁打、99打点の成績を残し新人王も獲得した左投左打の大型野手。今季も23本塁打、73打点、打率3割1分8厘で年間MVPの候補に挙げられている。昨年11月の「プレミア12」では台湾代表の4番を務め、日本代表相手に右翼スタンド上段に特大ソロを放った。
広池球団本部長は「CPBL(台湾プロ野球)で本塁打王・打点王を獲得した実績を持ち、台湾代表でも中軸を務める長打力が最大の特徴です。今年大きく成績を伸ばしており、今後さらに伸びしろのある選手だと考えています。NPBに挑戦するにあたり、高いレベルの投手に対応するための努力を惜しまない姿勢にも大きな魅力を感じました。大いに活躍し、日本はもちろん、台湾のライオンズファン、そして野球ファンの皆さまの期待に応えてほしいと思います」と期待を寄せた。