
オリックス・東晃平投手(25)が近日中に右肘を手術することが12日、分かった。プロ8年目の今季は6試合で1勝(2敗)にとどまり、7月10日のソフトバンク戦(京セラD)を最後に出場選手登録を抹消。慢性的な右肘の不安を解消するための決断で、来年2月の投球練習再開を目指す。
東は昨年8月にも鏡視下右肘肘頭骨棘(ちゅうとうこっきょく)切除術を受けていた。術後のリハビリを経て、6月17日の中日戦(バンテリンD)で367日ぶりの白星。しかし状態は上向かず、11月6日からの秋季キャンプ(高知)も不参加となっていた。
常時150キロの直球と多彩な変化球を操り、22年のデビューから無傷の8連勝。23年の日本シリーズでも勝利投手になった。就任2年目を迎える岸田監督にとっても貴重な先発右腕。2年連続でメスを入れることになるが、球団も全力で復活をサポートする方針だ。