
24日にインフルエンザA型に感染した、日本ハムの柴田獅子(れお)投手(20)が29日、練習を再開した。本拠地のエスコンフィールドで先発投手陣らとともに姿を見せ、一塁守備や打撃など1時間半、汗を流した。「もうちょっとという感じですが、もう大丈夫」。実戦復帰への一歩を踏み出した。
19日オリックス戦での初本塁打を含め、発症前日までの直近5試合連続で安打を放つなど、バットで存在感を示していた中での離脱。「いい感じで来てたので。そのままいきたいなとは思っていた」。水を差された格好にはなったが「そういうこともあると。試合経験をさせてもらった中で疲れとかも出たりだったが、休んで取れた感じ」とリフレッシュ期間と捉え、下を向くことはなかった。
1日にレギュラーシーズン最終のロッテ戦(ZOZO)があるが、現状、合流予定はない。その先に控える10日からの西武とのクライマックスステージに向け「しっかり練習して、しっかり準備するだけ」。レオ撃ちを果たすため、獅子が状態向上を図っていく。