【オリックス】岸田護監督「お互いのストーリーがあるでしょうから」中村晃の現役ラスト打席で岩崎翔を投入「美しく見えた」

スポーツ報知

岩崎翔(左)と中村晃

◆パ・リーグ ソフトバンク12―5オリックス(27日・みずほペイペイドーム)

 オリックス・岸田護監督が、今季限りで現役を引退するソフトバンク・中村晃内野手をねぎらった。現役時代はライバル球団の打者として、何度も対戦。「いやー、本当に嫌なバッターでしたね。狙いをすましたように打たれましたから。素晴らしいバッターでしたね。対戦をするのが嫌でした」と敬意を表した。

 引退試合となったこの日、2007年ドラフト同期の岩崎翔投手が再昇格。7回1死一、二塁で中村晃を打席に迎えたところで、指揮官は岩崎をマウンドへ、帝京の後輩にあたる石川亮捕手をキャッチャーズボックスに送った。結果は、オール直球で捕邪飛。「お互いのストーリーがあるでしょうから。見ていてグッとくるものがありました。美しく見えました」と、盟友同士の対戦を目に焼き付けた。

 岩崎は「考慮してやっていただいたことにも感謝しなければいけない。晃とは特別な関係で、こういう試合で投げられることもなかなかないので、ありがたいですね」と岸田監督への思いを口にした。

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【オリックス】岸田護監督「お互いのストーリーがあるでしょうから」中村晃の現役ラスト打席で岩崎翔を投入「美しく見えた」