
◆パ・リーグ 日本ハム0-6楽天(24日・エスコンフィールド)
楽天の前田健太投手が日本ハム打線を2安打9奪三振で完封し、松坂大輔、岩隈久志に並ぶ日米通算170勝目をマークした。NPBでの完封は2014年8月22日の阪神戦(マツダ)以来12年ぶりで、史上最長のブランクとなった。
初回2死、打球が右腕を直撃するアクシデントに見舞われ、顔をしかめる一幕もあったが、影響を感じさせない熱投だった。抜群のコントロールが光り、2回2死からは4者連続奪三振をマークするなど、堂々のマウンドで今季5勝目をもぎ取った。
前田健にとって、北海道での勝利は広島時代の2009年6月2日、日本ハム戦(札幌ドーム)に勝利して以来、17年ぶり。マエケン健在を、道産子に見せつける力投劇だった。