
◆パ・リーグ オリックス0―4ソフトバンク=延長10回=(16日・京セラドーム大阪)
オリックスのCS進出の可能性が消滅した。今季132試合目で、3連覇へラストスパートに入ったソフトバンクに敗戦。中嶋前監督の最終年だった2024年以来、2年ぶりのBクラス転落が決まった。
先発・九里は6回無失点。6安打を浴びながらも6奪三振と粘りを見せたが、8月11日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)となる9勝目とはならなかった。両軍無得点の延長10回、5番手・岩崎が力尽き、4失点。打線は得点圏で決定打に欠き、今季17度目の完封負けを喫した。
21年からリーグ3連覇を果たし、一昨年から5位、3位。岸田監督2年目の今季は、故障者が続出した。エースの宮城と山下が5月にそれぞれ左肘、右肘の手術によって長期離脱。野手では頓宮が右膝を大手術、森友と広岡がそれぞれ左手首、腰椎の手術を受けた。5月8日時点で最大の貯金10と奮闘していたが、8月16日に借金生活へ突入。この日で今季ワーストタイの借金8となった。