
◆パ・リーグ ソフトバンク3―2日本ハム(10日・みずほペイペイドーム)
日本ハムの新庄剛志監督(54)が、ポストシーズンでのソフトバンクへの雪辱を誓った。今季最後の対戦となった10日の戦いは、2―3の敗戦。カード3連敗で、通算成績は5勝18敗2引き分けと大きく負け越した。
試合後、新庄監督は「確実に、ホークスは強かった。見習うところがたくさんある」。まだ優勝の可能性は消えていないが、結果を真しに受け止め「クライマックス含めて、勝ち上がって、こういうシーズンだからこそ逆にね。挑戦したいですね」とCSでの再戦へ、目を向けた。
そのためには3位以上を確定させ、2位西武も下していかないといけない。「話は別ね。短期決戦は」。そうポストシーズンを仕切り直しの時と捉えた上で「もちろん差はあるかもしれない。勝ち進めばね。そこですよ、本当」と下克上を果たすため、残り14試合に全力を尽くす。
屈辱的敗戦の中も新庄監督は1つ、収穫を強調した。7回に代打で2試合連続となる右安打を放った柴田獅子(20)の打撃に「(オスナの)インハイ。それを打つって。簡単に打つなと思って。楽しみですね、これからも。代打にしても期待してますし、スタメンもね。勝って考えたいですね」と評価。本職の投手についても「投げる方もね、投げてもらわないといけないピッチャー。ちょっと考えます」と今後の起用法に頭を巡らせた。