【日本ハム】二刀流・柴田獅子がまた打った!「さすがに終わった」から「ボールの2個上打つ意識」打席で修正、オスナ撃ち

スポーツ報知

7回2死、柴田獅子は右前安打を放つ(カメラ・鬼束 羽瑠菜)

◆パ・リーグ ソフトバンク3―2日本ハム(10日・みずほペイペイドーム)

 日本ハムはソフトバンクに同一カード3連敗を喫した。

 敗戦の中でも24年のドラ1で二刀流・柴田獅子投手(20)が存在感を見せた。7回2死、奈良間の代打で登場すると、カウント0―2からオスナの高め151キロを引っ張り、右前打を放った。「すごい真っすぐだったので。ほんとに当てただけ。たまたまです」と謙遜したが、打球速度は160キロを計測。完璧なハードヒットだった。

 抜群の修正力を見せた。154キロ、155キロの直球を2球連続で空振りするも3球目を捉えた。「さすがに2ストライク追い込まれて終わったと思いました。めっちゃ球伸びるのでボールの2個上打つ意識くらいのイメージでいかないと間に合わない」と、打席でしっかりアジャストしてみせた。

 8日のカード初戦で昇格し、8日は中継ぎで2回無失点。9日、10日の2試合で3安打をマークした。1軍の投手陣の違いも体感し、「えぐいっすよ。レベル違います。びっくりするっすね。またこっからファームに帰るか、また残って打席に立つかによって、見え方も違うと思うので、そこもある意味楽しみだなと思った。ピッチャーも同じだったんで、初登板してからファームと(1軍を)行き来しながら投げて、ある程度分かってきてっていう。それがバッターでも見えだしてきたんで、そこは結構大きいかなって思います」と、二刀流として確実に成長を遂げている。

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