
日本ハムの清宮幸太郎内野手(27)が10日、張本勲さん(享年86)の訃報について触れた。
ソフトバンク戦を前にした練習開始前、張本さんの印象を問われ「すごくずばずばと言う姿とか、面白いなと」と、TBS系「サンデーモーニング」で見ていたさまと照らし合わせた。
張本さんは、1959年から日本ハムの前身、東映フライヤーズでプロ生活をスタートさせたOB。清宮幸はプロ1年目の2018年、沖縄・名護での春季キャンプで張本さんと初対面し、あいさつを交わしている。その後も期待の言葉をかけられていたことに「知ってくれているんだという感情は、すごく覚えている。認知してくれていて、うれしいなという覚えはあります」と振り返った。
偉大な先輩の悲しい知らせに、清宮幸はひとつの決意を示した。「張本さんみたいな方たちがいるからこそ、今の僕たちがこうやってプレーできているので。張本さんから受け継いだプレーを、僕らももっともっとしていきたい」。9日のソフトバンク戦で自己最多に並ぶ18本目の本塁打を放った清宮幸が、更なる飛躍へ、思いを強くした。