「来年の目標は勝ち試合でたくさん話す」カンテレ・橋本和花子アナウンサー今季最後のプロ野球実況

スポーツ報知

オリックス―日本ハム戦を実況したカンテレ・橋本和花子アナウンサー(右)と、解説の田尾安志氏(カンテレ提供)

◆パ・リーグ オリックス7―13日本ハム(16日・京セラドーム大阪)

 カンテレの橋本和花子アナウンサーが、オリックス―日本ハム戦(京セラD)の「J SPORTS」の中継で今季最後の実況を務めた。マイクに向かうのは自身6度目で、逆転でCS出場を目指すオリックスは大敗。公平な立場で両チームの情報を伝え、実況者として素直な思いをつづった。

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 昨年が2試合で、今年はその倍の4試合、実況をさせていただきました。4試合だから挑戦できた部分もあります。やっぱり経験をしなければ、絶対にうまくならないと思いました。とはいえ、まだまだ手探りな初心者の実況です。

 今回は先輩の石田一洋アナウンサーに助言をいただき、一球一球を追いました。先発は曽谷投手と有原投手。特に序盤は内角、外角というふうに、意識的に描くことを心がけました。先発投手の立ち上がりという部分で、細かく、ミクロの視点で見ていけたのは初めて。そこも挑戦でした。

 プロ野球というのは選手が主人公で、私は声を添えるだけです。声の添え方によっては、その選手のプレーが何倍にも良くなると思います。実況を通して私のことを知ってくださる方も増えましたし、皆さんからの温かいメッセージのおかげで『絶対に手抜けないな』と頑張る原動力になってます。

 勝ち試合で話すことができないのは、申し訳ないです。正直、私にはどうしようもできないのですが…。来年の目標は、勝ち試合でたくさん話すこと。女性だからとか関係なく『橋本和花子の実況が良くなった』と思ってもらえるように、これからもトライしていきたいと思っています。

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