
◆パ・リーグ 日本ハム1―0楽天(9日・エスコンフィールド)
楽天・古謝樹投手(24)が日本ハム戦に先発し、8回86球を投げて2安打6奪三振無四死球1失点の好投も、打線の援護なく8敗目を喫した。
6回まで完全投球。7回先頭の五十幡に右前安打を打たれ、完全試合もノーヒットノーランも消滅した。続く水野には初球の145キロ直球を、三塁前に犠打を決められた。打球を追ったため、自身のベースカバーも遅れて三塁ががら空きとなり、一塁走者・五十幡に三塁進塁を許した。1死三塁で、万波には遊撃後方に落ちる不運な適時打。打線の援護に恵まれず、結局、この1点に泣いた。
試合後は、水野の犠打を悔やんだ。「やはり1球(初球)でバントをさせてしまうところが、まだまだ。ランナー(五十幡)も考慮して、あそこ(三塁前)に転がさせたというのが。(三塁ベース)カバー以前に、もっとやりにくい球を投げたりとか、いろいろあったかなと。敗因は全部、自分の初球かなと思います」と反省。「収穫はありましたが、負けは負けなので。勝ってああいう投球ができればいいですが。いつの試合もああいう投球ができればいい」と次回登板こそは、2勝目をつかむ。