
◆パ・リーグ ソフトバンク2―6日本ハム(6日・みずほペイペイドーム)
日本ハムは、ソフトバンクに勝利し、今季7戦全敗だった鬼門・みずほペイペイドームで初勝利を飾った。2―2の8回1死満塁で野村の押し出し死球で勝ち越した。
新庄監督は試合後、「嬉しさなんか1ミリもない。毎年、いい戦いして今年こんだけ負けて、でも、切り替えることが大事と思っても、切り替えれなくて、何してても悔しさしかなくて。寝つき悪くて、起きてまた考えて、ソフトバンクに負けると、もう悔しくて悔しくて。ちょっと力みすぎなのかな俺。ガッチガチにね」。ソフトバンクに昨季は12勝13敗とほぼ互角だが今季は3勝14敗と大苦戦。「打倒・小久保裕紀」を掲げ挑んだシーズンだっただけに悔しさも人一番だった。
8回2死満塁では、上川畑が走者一掃の3点適時二塁打を放ちヒーローに。5月には怠慢走塁で“懲罰抹消”を言い渡した背番4に指揮官は、「一生懸命、集中してやってても、カウント間違えたりね、スライディングを忘れたりする。集中しすぎて忘れることはあるんですけど、決め事なんでね。怪我にも繋がるし、そういうところはもう1年目からやっていこうっていうことはみんなで決めたんで。それを反省して。ボール1球1球に集中できていると思います」。二塁スライディングを怠り7月に“懲罰抹消”となっている吉田にも触れ、「吉田くんも、そういう気持ちで今取り組んで、戻ってきた時にすごい活躍してくれそうな予感はします」と、残り試合での逆襲に期待した。