
◆マイナビオールスターゲーム2026 全パ―全セ(29日・富山)
西武のドラフト2位・岩城颯空(はくあ)投手が球宴デビュー。地元・富山で、1回で3安打されながら無失点だった。
1点ビハインドの9回から6番手として登板。先頭の巨人・坂本には左前安打で出塁されたが、続くヤクルト・増田は二ゴロ併殺打に打ち取る。その後キャベッジに左中間二塁打を浴び、古賀にも右前安打を許したが、右翼手の日本ハム・万波がダイレクト返球で本塁を狙ったキャベッジを刺した。万波の強肩にも助けられ、無失点でマウンドを降りた。
岩城は富山・立山町出身で、富山商から中大を経て25年ドラフト2位で西武に入団。地元の子どもたちも多く観戦に訪れている一戦での凱旋登板となり、この日の試合前には「『野球って楽しいな』とか、『すげえ』っていうシンプルな気持ちを持っていただけるように頑張って投げたい」と意気込んでいた。